小豆と和菓子が主役のライフスタイルマガジン

【レシピ】小豆のキーマカレー

ひき肉のカレー味に、すこし固めにゆでた小豆がはいると、相性がいいです。
小豆がはいることで、ひき肉が少なめでも、ボリューミーで満足感高めな一品になります。
カレールーを使わず、カレー粉だけを使うので、ボリューミーだけれども、口のなかはさっぱりです。

【材料】(2人分)

ゆであずき  150g
豚ひき肉   50g
にんにく   1/2かけ
しょうが   1/2かけ
玉葱     1/2個(100g程度)
トマト缶   1/2缶(200g程度)
塩      材料の総重量の0.7%
こしょう   適宜
カレー粉   大さじ1/2
小麦粉    大さじ1/2
油      炒める用として適宜
ごはん    適宜
パクチー   適宜

【手順】

先に、ゆで小豆を準備し、ゆで小豆ができあがった段階でスタートです。
ゆで小豆のレシピ  https://www.azuki.tokyo/basic-boiled-azuki1/

1、鍋の総重量をスケールで計り、メモしておく
2、玉ねぎ、にんにく、しょうがを、みじん切りにする
3、鍋に油をひいて、玉ねぎをいためる。玉ねぎがすきとおるまで。
4、玉ねぎに熱がとおってきたら、豚肉、にんにく、しょうがを投入。
5、豚肉に火が通るまでいためる。
6、カレー粉、小麦粉を、投入し、からめておく。
7、トマト缶を入れて、一度煮立たせる。
8、ゆで小豆を、必要量、計量する。
9、ゆで小豆とゆで汁を鍋に投入。
10、鍋ごと総重量を、スケールで計量する。総重量から、鍋の重量を引き算し、鍋の中の具だけの重量を算出する。
11、鍋の中身の具の重量×0.007(0.7%)で、塩分量を計算する。
12、塩の重量を計る。
13、計量した塩を、鍋に投入する。
14、すこし味をなじませる程度煮込んで出来上がり。

ABOUT THE AUTHOR

Azuki編集部編集長和田 美香
むくみやだるさで仕事も子育ても苦しかったとき、小豆玄米ごはんや、オリジナルの小豆シリアルを毎日食べることで、調子をとりもどす経験をする。もともと美容業界で働いていており、内面から輝く美容には、毎日の食も大切と実感していたことから、小豆のよさを世界の女性に伝える大使としてAzuki.tokyoの活動を始める。
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