小豆と和菓子が主役のライフスタイルマガジン

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世界一の小豆をつくり届けます

世界一の小豆をつくり届けます

北海道、十勝の森田農場さんのほ場で育てられた、小豆は、優しく、まあるい味がします。 もっとお料理や菓子を作りたい、もっと工夫して美味しく食べたい、子供にも食べさせたいと、どんどん美味しさの世界をひろげてくれる小豆です。 森田農場さんの小豆には、熱い想いがこもっています。 もっとおいしい小豆を届けたい職人さんや料理人さん...
みなもとの前で哉帆さん囲んで記念撮影

デンマークでの小豆教室の話を聞こう♪

デンマーク留学中、小豆教室を開催した高橋哉帆さんをゲストスピーカーに迎え イベント「デンマークでの小豆教室の話を聞こう」を開催しました。 高橋哉帆さんとは 「食と農業」への興味からデンマークへ交換留学 高橋哉帆さんは国際基督教大学(ICU)4年生、人類学を専攻しておられます。 2017年8月から1年間、デンマーク第二の...
京菓子をささえる気持ち。地産地製の「ふじ幸」。

京菓子をささえる気持ち。地産地製の「ふじ幸」。

京都でつくっている菓子を、京菓子といいます。 だから、菓子を京都でつくっていても、材料は、さまざまなところからやってきます。 そんななか、京都産の大納言小豆をつかった菓子づくりにこだわっておられる和菓子屋さんがあると、京都大納言の生産者さんからお聞きしました。 ぷっくり大きな大納言小豆をつかった菓子なんて、見るだけでも...
京都大納言は、最先端の工夫がつまった小豆って知ってましたか?

京都大納言は、最先端の工夫がつまった小豆って知ってましたか?

京都駅から嵯峨野線に乗り、保津峡を渡ってトンネルを抜けると、目の前が開けます。 亀岡駅までおよそ20分。 ここは、京都府中部の亀岡盆地。 下流に保津峡をもつ大堰(おおい)川左岸流域のここは、京都大納言の一大生産地になっています。 京菓子といえば、京都大納言です。 日本三大和菓子どころの中でも、京都は、もっとも和菓子店が...
竿物で友達まで呼ぶ和菓子屋さん。山形の佐藤屋さん。

竿物で友達まで呼ぶ和菓子屋さん。山形の佐藤屋さん。

和菓子屋さんで、大きな羊羹をまるまる一本買ったのは、どのぐらい前になりますか。 大きな羊羹まるまる1本は買わないなあ、自分は、ミニ羊羹を、自転車の栄養補給に買うぐらいかなあ、と、おっしゃるでしょうか。 竿物(さおもの)の、一本まるまるおおきな羊羹は、自分用ではなく、贈り物でしか買わない、と、おっしゃるでしょうか。 羊羹...
本和菓衆の催事にゆくとどうして楽しいか

本和菓衆の催事にゆくとどうして楽しいか

老舗和菓子店は、敷居が高いとおもっていませんか。 今日は、そんな尻込みをとりはらってくれる集団と出会えるお話しです。   ご紹介する和菓子屋さんの集団は、老舗和菓子屋の若手当主が集まり、新しい菓子文化の創出を模索しようと結成された「本和菓衆(ほんわかしゅう)」です。 本和菓衆は、2013年10月に、三越日本橋...
出雲へ~小豆ミニサミットに参加しました~

出雲へ~小豆ミニサミットに参加しました~

美と食のライターの岡田尚子です。 10月31日は、出雲ぜんざいの日です。 2018年10月31日のこの日、出雲市内で行われた小豆ミニサミットにおいて、 あずき編集部長和田美香が基調講演を行いました。 私、岡田は夜行バスで出雲に行ったのですが、明け方の宍道湖は澄んだ空気の中に静かに広がっていて、出雲に来たことを実感しまし...
小倉大納言を里帰りさせた井筒ッ八橋本舗の心意気から学ぶ

小倉大納言を里帰りさせた井筒ッ八橋本舗の心意気から学ぶ

ナチュラル・スマートに生きる女性のための小豆物語をお届けする、azuki magazine。 テレビドラマで、バリバリのキャリアウーマンの主人公が、歴史好きの女子という設定で、どうして歴史が好きなのかと問われたとき、こう答えていました。 「歴史に没頭していると、自分はなんてちっぽけな存在なんだと思えてくるから、また元気...
スーパーフード小豆がハイパー進化をする?発酵小豆のお話

スーパーフード小豆がハイパー進化をする?発酵小豆のお話

美と食のライター岡田尚子です。 赤い小豆はやはりスーパーフードで、しかもハイパー進化をするというお話を伺ってきました。 小豆生産農家の森田農場 専務取締役 森田里絵さんが 「第3回 ウエルネスフードジャパン(あぐりフォーラム)」で登壇されました。 食と健康をつなぐ食品・飲料・素材専門展示会が東京ビッグサイトで開催され、...
和菓子屋さんの1日

和菓子屋さんの1日

ちいさいとき、パン屋さんや豆腐屋さんの一日って朝はやいお仕事なんだなあ、と絵本で読んだ記憶ありませんか。   和菓子屋さんも、朝早くから始まるお仕事です。 和菓子職人さんの1日を追った絵本作品があれば、子供にもより身近な食べ物になるだろうにと探して見たのですが、みつけられませんでした。   であれば...
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