小豆と和菓子が主役のライフスタイルマガジン

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ヴィーガンのお客様にもそうでないお客様にも喜ばれる、小豆ミネストローネ風(ホットクック編)

ヴィーガンのお客様にもそうでないお客様にも喜ばれる、小豆ミネストローネ風(ホットクック編)

電気無水鍋「シャープ ヘルシオ ホットクック」を、失敗しらずのあんこづくり自動鍋として、以前ご紹介していました。 https://www.azuki.tokyo/archives/1865.html あんこか、ゆで小豆かを、わたしは毎日、この鍋でつくっています。 そしてお客様がいらっしゃるときは、ホットクックで、小豆料理...
テレビチャンピオン 極 和スイーツ選手権 セミファイナルで審査員させていただきました

テレビチャンピオン 極 和スイーツ選手権 セミファイナルで審査員させていただきました

テレビチャンピオンが復刻したのご存知ですか? 「テレビチャンピオン 極 ~KIWAMI~」 http://www.tv-tokyo.co.jp/tvchamp/ そのテレビチャンピオンで「和スイーツ」がテーマが今度あります。 和菓子の達人たちが、「和スイーツ」というテーマに、高度な和菓子の技術をつかって、想いをこめて挑...
加藤先生の小豆レシピ あずきミネストローネ

小豆博士加藤先生の煮あずきレシピ1 【煮小豆ミネストローネ】

小豆博士の加藤淳先生のところへ取材にうかがった折、ご自身の食事づくりにも小豆など豆料理をほぼ毎日取り入れておられるとお聞きしました。 「いまは単身赴任中だから、自分でつくるんですよ」とおっしゃる加藤先生のおすすめレシピは、手間がかからず、すぐ食べられ、それでいて栄養満点という、忙しい女性にもぴったりの豆料理の数々でした...
小豆といえば北海道産、とくに十勝産は、ブランドになっていますね。

北海道が、日本のなかで小豆の産地として向いている理由

北海道は、日本のなかで、小豆の生産量の約9割を担っています。 そういわれて、北海道は広いからなあとか、寒いから向いてるのかなあとなんとなく思っていましたが、具体的にどう向いているのでしょうか。 あずき博士の加藤淳先生にお教えいただきました。   火山性土壌だから 省エネ・環境調和型農業をすすめるヒントになる根...
小豆のルーツと、いま世界に広がる小豆、これからの小豆

小豆のルーツと、いま世界に広がる小豆、これからの小豆

少し前まで、小豆の原産地は、中国のヒマラヤ山脈のすそ野の地域で、そこから日本をはじめ各地に広がっていったいう説が主流を占めていました。 とはいえ、日本にも、縄文時代の遺跡発掘の成果のなかに小豆も出てきており、日本が原産という説もありました。 世界的な小豆研究の第一人者、あずき博士の加藤淳先生から、小豆のルーツと、小豆の...
甘くないと小豆っぽくないという人と、豆が甘いと食べられない人がいますね。

どうして日本ではあずきと砂糖が結びついたのか

小豆が食生活のなかでポピュラーなのは、世界のなかでも、東アジアや東南アジア地域だけです。 東アジアや東南アジアのなかだけでみても、あずきに砂糖入れて甘くして食べるのがスタンダードと言うのは日本と台湾や中国の一部にすぎず、独自の文化といえます。 例えば、中国では、小豆は紅豆と呼ばれていて、甘くない紅豆粥にして身体をあたた...
小豆畑の若い芽。北海道十勝の小豆農家さん6月の様子です。

小豆は、健康だけでなく、土や、農業の未来にも効く

毎日の食を考えるとき、私たちの子供が大きくなった時も、孫が大きくなった時も、豊かな食卓を囲むことで幸せを実感しつづける世界が続いてくれればいいなと、願う気持ちになるときありませんか。 筆者は、そんな豊かな食がずっとつづいてゆく農業環境の整備にも貢献する仕事にもしたいと考え、「小豆を世界にひろげる」活動を始めています。 ...
小豆ベジカレー

小豆ベジカレー

美と食のライター 岡田です。 動物性食品を使わない小豆のベジタブルカレーはいかがでしょうか? ヴィーガンの方にも召し上がっていただけます。 小豆は食物繊維、ポリフェノールが豊富なので、甘いあんこが苦手な方は ぜひお料理に取り入れてみてくださいね。 材料(2~3人前) 煮小豆 200g(小豆150g 煮汁50cc) 玉ね...
パリであんこ実演試食を提供されたお話を伺いました

パリであんこ実演試食を提供されたお話を伺いました

「最初に出会った和菓子が、その人の和菓子になっちゃうからね」 今回は東京 矢口渡にある和菓子店「みなもと」までお邪魔して、azuki編集部とあんこ好き有志が 「みなもと」の菓子職人でいらっしゃる岩崎  様にパリで開催された「小豆のアトリエ」のお話を伺いました。 今回で2回目になる「小豆のアトリエ」は北海道十勝の小豆生産...
小豆のアイピロー外袋

スマホやパソコンで疲れた目をじんわり温め癒してくれる、小豆のアイピロー

「小豆をたくさんもらったの」と、お裁縫好きの友人から手づくりの小豆アイピローをいただきました。 かわいい布にちょうどよい重みの小豆が入っていて、サラサラとよい音がします。 ミシンではなく、手でチクチクときれいに縫ってあります。 小豆カイロの存在は知っていたけれど、小豆が手に入ったら「毎日何を作って食べようかしら♪」とし...
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