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おいしい小豆、いい小豆を見分ける方法 | Azuki - Red beans webmagazine

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おいしい小豆、いい小豆を見分ける方法

おいしい小豆、いい小豆を見分ける方法

おいしい小豆料理・おいしい餡をつくりたい時、いい小豆を見分ける方法

おいしいあんこをつくりたい、やわらかくほくほくしたゆであずきにしたい、そんなときは、材料の小豆選びからこだわりたいですね。

小豆は、新鮮さが、味におおきな影響をもたらす食材です。

古い小豆だと、たいてもやわらかくならず固いところがのこったり、あんこにしたときの風味も落ちます。

そこで、今回は、おいしいあんこをつくる、新鮮な小豆の選び方おつたえします。

古い小豆を避けるだけで、あんこづくりの腕があがり、時短にもつながりますよ。

【新鮮な小豆のみわけ方】

 

・濃い小豆色

小豆は、熟す度合いによって、緑色から濃い紫色へと変化します。濃い紫色と茶色をまぜたような濃い色の小豆を選びましょう。

・艶がある

時間経過とともに、艶がなくなります。きらきらと艶のある小豆を選びましょう。たいたとき、皮がやわらかい小豆にするコツです。

・粒がそろっている

粒がそろっている小豆を選びましょう。虫食いや割れた豆がはいっていないかどうか、よくみてくださいね。

・目(小豆色じゃない部分)が白い

小豆の白い部分を目といいます。時間が経過すると、だんだんと黄色や茶色っぽくなります。目がきれいな白い色のものを選ぶと新鮮です。

いい小豆を選びたいですね
いい小豆を選びたいですね

小豆は古くなると、煮えるのに時間がかかるだけでなく、いくら炊いても皮が固いあんこにしかならなかったりします。

新鮮な小豆を選んで、おいしいあんこをつくってくださいね。

情報提供 森田農場(株式会社A-netファーム十勝) 森田里絵様

執筆 和田美香

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ABOUT THE AUTHOR

Azuki編集部編集長和田 美香
むくみやだるさで仕事も子育ても苦しかったとき、小豆玄米ごはんや、オリジナルの小豆シリアルを毎日食べることで、調子をとりもどす経験をする。もともと美容業界で働いていており、内面から輝く美容には、毎日の食も大切と実感していたことから、小豆のよさを世界の女性に伝える大使としてAzuki.tokyoの活動を始める。
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