小豆と和菓子が主役のライフスタイルマガジン

Azuki編集部編集長和田 美香
むくみやだるさで仕事も子育ても苦しかったとき、小豆玄米ごはんや、オリジナルの小豆シリアルを毎日食べることで、調子をとりもどす経験をする。もともと美容業界で働いていており、内面から輝く美容には、毎日の食も大切と実感していたことから、小豆のよさを世界の女性に伝える大使としてAzuki.tokyoの活動を始める。
和田 美香の記事一覧( 7 )
11/11で小豆と抹茶のイベントのときにお見せしたご説明用写真です。

抹茶(maccha)のえらびかたと、茶道具について(11/11macchaとazukiイベントの解説)

本記事は、11月11日に鎌倉にて開催された「小豆と抹茶と甘酒で国際交流!」のイベントにて、抹茶について宗華さんからお話しいただく内容をお伝えしています。 毎日の生活のなかで、小豆と抹茶を楽しんでいただくヒントにしてください。 ■抹茶の選び方 少し値段の高い抹茶を買う。抹茶の値段は味に比例します。 値段の安い抹茶は総じて...
無鄰菴でazukiイベント開催しました。趣のあるお庭を2階からながめながら、明け放した窓からとてもいい風が吹いていました。この会場に決めたのは、京都のazuki編集部員で今回抹茶担当をしてくれた山本香菜さんが、「景色もごちそうです」と勧めてくれたからでした。ここにしてよかったー。

砂糖がはいってても、あんこは罪悪感がないおやつになる?

餡の甘さのトレンドは、糖度がだんだん落ちてきています。 それでも、餡になるには、小豆と砂糖の出会いは必須です。 糖質を少なくしようとするこのご時世のなか、小豆の健康機能を訴えるazuki magazineを立ち上げてからも、編集長でありながら、小豆と砂糖の切っても切れない関係を、ずっと密かに迷っていました。 あんこを悪...
赤い自動調理なべホットクックはあんこが自動でつくれる調理機

海外であんこを炊きたいひとに贈る、おすすめ調理家電

2017年1月にパリであんこイベントをしたとき、ご参加の日本人の方とお話ししているとこんなお話しおききしました。 「日本ではあんこなんて炊きたいとおもわなかったけれど、日本を離れると無性に食べたくなったんです。日本から送ってもらった小豆を、自分で炊くんですけど、うまくいかず、どうやったらおいしいあんこが炊けるか知りたく...
火を使わずに、スープジャーでゆで小豆をつくる方法をご紹介します。

スープジャーでゆで小豆

加糖しない、ゆで小豆を毎日の生活に取り入れる輪が、わたしのまわりで、どんどんひろがっています。 どんな風にゆで小豆を食べているのかと聞くと、 ・あずき茶を飲みたいから ・小豆発酵玄米ごはんをつくりたいから ・ホットケーキや蒸しパンなど毎日の子供のお菓子づくりにまぜたいから ・おつまみにおいしいから ・ちょっとだけ餡をつ...
ポリフェノールたっぷりサラダ。さつま芋も、りんごも、赤い皮をむかないのがポイントです。

ポリフェノールたっぷりサラダ

ポリフェノールたっぷりサラダいかがでしょうか。 <材料> 1人前(サラダボウル1杯分) ・ゆであずき  半カップ ・ブルーベリー(冷凍ブルーベリーでも可) 半カップ ・皮つきりんごカット  半カップ ・皮つきふかしさつまいもカット 半カップ   <つくりかた> 材料をサイコロ切りにカットして、まぜるだけ。 小...
日本のスーパーフードmacchaと、飲む点滴の甘酒と、腸内美容の味方のazukiが一同に楽しんでいただけるイベントです。ルーマニアのクルトシュも楽しんでいただけます。

小豆と抹茶と甘酒の、身体にいいおやつで日本を感じよう!  ----日本を伝える国際交流イベントで、抹茶シャカシャカ体験できます----

日本の伝統食「あんこ」「抹茶」「甘酒」をおやつとして食べ合わせしながら、体験型国際交流の場を楽しみませんか。 抹茶は、お作法の一部分をご紹介し、ご自身でしゃかしゃかして飲んでいただく体験もしていただけます。 また、特別ゲストで、ルーマニアの伝統菓子クルトシュが、あんことコラボいただけます。 クルトシュを通じて、ルーマニ...
10/8イベント案内 どら焼きとあんパンの餡は同じ?食べくらべて餡博士になろう!

10/8イベント案内 どら焼きとあんパンの餡は同じ?食べくらべて餡博士になろう!

あんこ好きなあなた。 どら焼きの餡と、最中の餡と、あんパンの餡、あんこの中にも種類があるのをご存知ですか? 大福用の餡、最中用の餡といった具合に、菓子職人さんは、最後にどんなかたちで食べていただきたいかによって、餡を作り分けておられます。 あんこ好きのみなさま向けに、楽しんでいただきながら、小豆やあんこにさらに詳しくな...
あんこは、小豆の煮ものとおもえばいいんですよ。 御菓子処 丸寿 その2

あんこは、小豆の煮ものとおもえばいいんですよ。 御菓子処 丸寿 その2

藤沢市羽鳥にある、御菓子処 丸寿(まるす)さんのご主人から、丸寿のあんこの作り方の秘訣をおそわりました。 教えて下さるのは、3代目の岡崎 秀一さん。 岡崎さんは、和菓子職人の修行時代に、老舗の海外進出時、羊羹工場の工場長をやってもらえないかと打診があるほどの腕前だったそうです。 和菓子店のあんこが目指すおいしさのピーク...
アレルギーもある僕の身体も欲する安心の手作り和菓子を丸寿では追及しつづけてます。 御菓子処 丸寿(1)

アレルギーもある僕の身体も欲する安心の手作り和菓子を丸寿では追及しつづけてます。 御菓子処 丸寿(1)

御菓子処 丸寿(まるす)は、近隣のお客様を大切にされている、地域密着の和菓子屋さんです。 地元で有名な大庭城最中も、お店でのみ買い求めることができます。 お話しをお聞かせいただいたのは、丸寿3代目のご主人 岡崎秀一さん。 webmagazine azuki の広報活動の一環として、藤沢市産業フェスタであんこの試食をだし...
和菓子 薫風さんの とうもろこしのすり流しにおはぎがのった椀物。小豆にクコの実とハト麦にわあせ、熱や水分の排出をたすけることをねらった組み合わせと聞きました。

あんこの砂糖を許す

小豆を世界にプロジェクト。リーダーの和田美香です。 あずき大好きです。 大福も大好きです。 なんだ結局、小豆を世界にといいながら、大福食べて、甘いあんこで小豆をたべてるじゃないか。 そう突っ込まれそうですね。 悩んでいたこと あまりに、あんこも大好きなので、困ったなあとおもうことがあります。 一日に大福一個だけ、あんこ...
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