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時短でカンタン煮小豆をつくる方法(砂糖なし・渋抜きなしバージョン) | Azuki - Red beans webmagazine

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時短でカンタン煮小豆をつくる方法(砂糖なし・渋抜きなしバージョン)

時短でカンタン煮小豆をつくる方法(砂糖なし・渋抜きなしバージョン)

忙しい日々の生活のなかで、あんこは好きだけれど、小豆を豆から煮るのはやったことがないという方が増えています。

餡は買うもの、と思われている方も多いようですね。

でも、小豆は他の豆とちがって、煮るのはすごく簡単なんです。

豆を、水といっしに鍋にいれて、そのまま煮ててしまっていいためです。

そして、この煮る時間も短くするアイデアもあります。

今回は、この煮小豆をカンタンに短時間につくる方法をご紹介します。

他のどの小豆の煮かたとくらべても、一番短い時間でできあがります。

<材料>

できあがり 煮小豆 約660g分の量です

小豆 300g(約2合)(計量カップで約360ml)

水  3カップ(計量カップで600ml)

調理時間の目安

40分

作り方

  • あずきをフライパンで乾煎りします(約2分)
  • あずきを鍋に移し替え、水をまず500ml加え、強火にかけます。
  • 鍋が沸騰したら、火を弱めます。差し水としてのこりの100mlさらに加えます。
  • 再度沸騰したら、弱火にし、水気がなくなるまで約30分ほど煮ます。
  • 指で強くつまんで、つぶれる程度の硬さになっていれば、出来上がりです。

    小豆を自分で煮ると、栄養価もそのまま取り込めます。ゆであずきしか買ったことがないというかた、ぜひ、お試しください。

ポイントは、最初に、渋きりをせずに、煮汁をすべて小豆に吸わせるこです。

最初に乾煎りすることで、小豆独特の渋みを抑えることができ、また、煮る時間を短時間にすることが可能になります。

また、煮汁が最後ほとんど出ないので、煮小豆にした後の取り扱いが楽です。

また、煮汁に溶け出す、ポリフェノールなど、成分を、捨てることなく取り込めるという栄養摂取のメリットも生まれます。

国産の、特に北海道産の小豆をつかうと渋みがすくなく、この方法での煮小豆がおいしく召し上がれ、おすすめです。

出典 『あずき博士が教える「あずき」のチカラはこんなにすごい!』加藤淳著、KKロングセラーズ発行。

編集 和田美香

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十勝の青空のもとで育った品種「きたろまん」です。皮の柔らかさが魅力。田舎じるこや小豆ご飯など、お気軽にお使いください。粒はやや小さめです。
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ABOUT THE AUTHOR

Azuki編集部編集長和田 美香
むくみやだるさで仕事も子育ても苦しかったとき、小豆玄米ごはんや、オリジナルの小豆シリアルを毎日食べることで、調子をとりもどす経験をする。もともと美容業界で働いていており、内面から輝く美容には、毎日の食も大切と実感していたことから、小豆のよさを世界の女性に伝える大使としてAzuki.tokyoの活動を始める。
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