小豆と和菓子が主役のライフスタイルマガジン

2018/3

Month
舟和ぱん玉

舟和のあんこ玉がパンダになった「ぱん玉」

あんこ玉と芋ようかんで有名な、創業1902年の舟和。 私が食してきた数多くの市販和菓子で、最も古い記憶が舟和のあんこ玉です。 超シンプルながら、艶やかで雑味のないなめらかな舌触りは、幼い私にもわかる旨さでした。   その舟和が、2015年春からJR上野駅構内『ecute(エキュート)上野』限定で、かわいいパン...
いちご豆大福断面

和菓子業界に革命を起こした大角玉屋「いちご豆大福」

約30年前、和菓子業界に新たな歴史が誕生しました。 すでに和菓子を食べ歩いていた私は、この衝撃を今でもよく覚えています。 いちごが丸ごと入った大福の発売です。 「大福にフルーツ?いやいや、邪道だわ・・・」とは当時の私の声。 一時的な話題狙いだろうと思いきや、いちご大福は瞬く間に全国的ブームを巻き起こし、今も人気が衰える...
加藤先生の小豆レシピ あずきミネストローネ

小豆博士加藤先生の煮あずきレシピ1 【煮小豆ミネストローネ】

小豆博士の加藤淳先生のところへ取材にうかがった折、ご自身の食事づくりにも小豆など豆料理をほぼ毎日取り入れておられるとお聞きしました。 「いまは単身赴任中だから、自分でつくるんですよ」とおっしゃる加藤先生のおすすめレシピは、手間がかからず、すぐ食べられ、それでいて栄養満点という、忙しい女性にもぴったりの豆料理の数々でした...
小豆といえば北海道産、とくに十勝産は、ブランドになっていますね。

北海道が、日本のなかで小豆の産地として向いている理由

北海道は、日本のなかで、小豆の生産量の約9割を担っています。 そういわれて、北海道は広いからなあとか、寒いから向いてるのかなあとなんとなく思っていましたが、具体的にどう向いているのでしょうか。 あずき博士の加藤淳先生にお教えいただきました。   火山性土壌だから 省エネ・環境調和型農業をすすめるヒントになる根...
小豆のルーツと、いま世界に広がる小豆、これからの小豆

小豆のルーツと、いま世界に広がる小豆、これからの小豆

少し前まで、小豆の原産地は、中国のヒマラヤ山脈のすそ野の地域で、そこから日本をはじめ各地に広がっていったいう説が主流を占めていました。 とはいえ、日本にも、縄文時代の遺跡発掘の成果のなかに小豆も出てきており、日本が原産という説もありました。 世界的な小豆研究の第一人者、あずき博士の加藤淳先生から、小豆のルーツと、小豆の...
甘くないと小豆っぽくないという人と、豆が甘いと食べられない人がいますね。

どうして日本ではあずきと砂糖が結びついたのか

小豆が食生活のなかでポピュラーなのは、世界のなかでも、東アジアや東南アジア地域だけです。 東アジアや東南アジアのなかだけでみても、あずきに砂糖入れて甘くして食べるのがスタンダードと言うのは日本と台湾や中国の一部にすぎず、独自の文化といえます。 例えば、中国では、小豆は紅豆と呼ばれていて、甘くない紅豆粥にして身体をあたた...
小豆畑の若い芽。北海道十勝の小豆農家さん6月の様子です。

小豆は、健康だけでなく、土や、農業の未来にも効く

毎日の食を考えるとき、私たちの子供が大きくなった時も、孫が大きくなった時も、豊かな食卓を囲むことで幸せを実感しつづける世界が続いてくれればいいなと、願う気持ちになるときありませんか。 筆者は、そんな豊かな食がずっとつづいてゆく農業環境の整備にも貢献する仕事にもしたいと考え、「小豆を世界にひろげる」活動を始めています。 ...
小豆をお腹いっぱい食べて健康になろうというイベントを5月27日(日)に開催します

小豆をお腹いっぱい食べて健康になろうというイベントを5月27日(日)に開催します

小豆をお腹いっぱいたくさん食べて健康美人になろうよ、というイベントを5月27日に開催します。 場所は鎌倉の由比ヶ浜にあるイシワタリと言う古民家スタジオです。 内容は、ただいま詰めている途中ですが、お料理教室風、もしくはワークショップ風な感じですすめます。 まず、ゆであずきを、ゼロからつくるほうほう。 いろんな道具があり...
老松の月餅 香果餅

老松の月餅 香果餅

毎度のことながら、デパ地下の和菓子売場をうろついていたら、老松さんの売り場で「月餅」の文字を見つけました。げっぺい…?? 「これ、月餅ってあの、中華菓子の…?」思わず駆け寄って店員さんに聞いてみます。 「はい。ドライフルーツを混ぜ込んだあんこの周りに、そぼろをつけて焼いています。京風です」 京風。 「で、あんこは何あん...
北海道産ホクホクあずきをたっぷり巻き込んだおやつパン

北海道産ホクホクあずきをたっぷり巻き込んだおやつパン

パンを焼くのが好きです。 パン生地の何とも言えない柔らかさと弾力がまるで赤ちゃんの肌のようで、時間をかけてゆっくり 育てていくところが子育てに似ているように思え、赤ちゃんだった子供が大人になっていくのを 見守る感じとパン作りが重なるのです。 いまは時短、簡単、便利を求める世の中になってきましたが、パン作りをしていると時...
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