小豆と和菓子が主役のライフスタイルマガジン

イチオシ インタビュー

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アズキコレクション展示の前でお話しくださる、内藤健さん

小豆を食べて世界を救う夢を共有しよう!

世界を救うひとになりたい、そんな熱い思いに中学や高校生のときにかられたこと、あなたもありませんか。 わたしも、高校生の頃、世界の困っている人の役にたつ生き方をしたいと、進路選択のとき、そんな想いを抱いていたことがありました。 でも、その夢を忘れてもう十数年。 ところが、「世界の食糧事情を、小豆がすくう」可能性があること...
小豆といえば北海道産、とくに十勝産は、ブランドになっていますね。

北海道が、日本のなかで小豆の産地として向いている理由

北海道は、日本のなかで、小豆の生産量の約9割を担っています。 そういわれて、北海道は広いからなあとか、寒いから向いてるのかなあとなんとなく思っていましたが、具体的にどう向いているのでしょうか。 あずき博士の加藤淳先生にお教えいただきました。   火山性土壌だから 省エネ・環境調和型農業をすすめるヒントになる根...
小豆のルーツと、いま世界に広がる小豆、これからの小豆

小豆のルーツと、いま世界に広がる小豆、これからの小豆

少し前まで、小豆の原産地は、中国のヒマラヤ山脈のすそ野の地域で、そこから日本をはじめ各地に広がっていったいう説が主流を占めていました。 とはいえ、日本にも、縄文時代の遺跡発掘の成果のなかに小豆も出てきており、日本が原産という説もありました。 世界的な小豆研究の第一人者、あずき博士の加藤淳先生から、小豆のルーツと、小豆の...
甘くないと小豆っぽくないという人と、豆が甘いと食べられない人がいますね。

どうして日本ではあずきと砂糖が結びついたのか

小豆が食生活のなかでポピュラーなのは、世界のなかでも、東アジアや東南アジア地域だけです。 東アジアや東南アジアのなかだけでみても、あずきに砂糖入れて甘くして食べるのがスタンダードと言うのは日本と台湾や中国の一部にすぎず、独自の文化といえます。 例えば、中国では、小豆は紅豆と呼ばれていて、甘くない紅豆粥にして身体をあたた...
小豆畑の若い芽。北海道十勝の小豆農家さん6月の様子です。

小豆は、健康だけでなく、土や、農業の未来にも効く

毎日の食を考えるとき、私たちの子供が大きくなった時も、孫が大きくなった時も、豊かな食卓を囲むことで幸せを実感しつづける世界が続いてくれればいいなと、願う気持ちになるときありませんか。 筆者は、そんな豊かな食がずっとつづいてゆく農業環境の整備にも貢献する仕事にもしたいと考え、「小豆を世界にひろげる」活動を始めています。 ...
あんこは、小豆の煮ものとおもえばいいんですよ。 御菓子処 丸寿 その2

あんこは、小豆の煮ものとおもえばいいんですよ。 御菓子処 丸寿 その2

藤沢市羽鳥にある、御菓子処 丸寿(まるす)さんのご主人から、丸寿のあんこの作り方の秘訣をおそわりました。 教えて下さるのは、3代目の岡崎 秀一さん。 岡崎さんは、和菓子職人の修行時代に、老舗の海外進出時、羊羹工場の工場長をやってもらえないかと打診があるほどの腕前だったそうです。 和菓子店のあんこが目指すおいしさのピーク...
アレルギーもある僕の身体も欲する安心の手作り和菓子を丸寿では追及しつづけてます。 御菓子処 丸寿(1)

アレルギーもある僕の身体も欲する安心の手作り和菓子を丸寿では追及しつづけてます。 御菓子処 丸寿(1)

御菓子処 丸寿(まるす)は、近隣のお客様を大切にされている、地域密着の和菓子屋さんです。 地元で有名な大庭城最中も、お店でのみ買い求めることができます。 お話しをお聞かせいただいたのは、丸寿3代目のご主人 岡崎秀一さん。 webmagazine azuki の広報活動の一環として、藤沢市産業フェスタであんこの試食をだし...
和菓子は、和やかな気持になる菓子なんだよ、とはなしてくださる岩崎健一さん

「和やかになれる菓子だから、書いて字のとおり和菓子なんだよ」と語る和菓子職人岩崎さん

小豆を世界にプロジェクト、azuki編集部の和田美香です。 小豆と、小豆を使った江戸のもち菓子を特に可愛がって作っておられる、和菓子職人の岩崎さんに、お話しをうかがってきました。 InstagramやFacebookなどSNSの写真から、ほんとに小豆を煮るのが楽しい、大福がかわいいとおもって作っておられる様子が伝わって...
東大 山本教授に聞く 和菓子の歴史 (後編)

東大 山本教授に聞く 和菓子の歴史 (後編)

「江戸時代から続く 老舗の和菓子屋」(双葉社)の監修者である東京大学史料編纂所 山本博文教授への取材、後編です。前編の様子はこちら。 器用×柔軟という日本人の気質  Azuki編集部「お話を伺っていると、日本人は中国・南蛮のものをうまく取り入れていますが、とても柔軟だということでしょうか?」 山本教授「江戸時代の大名が...
東大 山本教授に聞く 和菓子の歴史 (前編)

東大 山本教授に聞く 和菓子の歴史 (前編)

梅の見頃を迎えた2月某日、東京大学 史料編纂所の山本博文教授(以下、山本教授)を取材した様子を2回に渡ってお伝えします。 きっかけは和菓子への素朴な疑問から azukiに参加するにあたって、私が大好きな和菓子屋を整理していると、たねや・叶 匠壽庵と滋賀の店が2軒もあることが気にかかりました。 なぜ京都ではなく滋賀なのか...
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