一度食べてみたかった!!「シベリア」Shizu2018年4月21日映画「風立ちぬ」で、主人公堀越二郎が買い求めていた「シベリア」というお菓子。NHKの朝ドラ「とと姉ちゃん」でも登場していました。 そ、それは何?!とずっと気になっていました。実は、以前こちらに投稿した橘屋さんの「左女牛井」というどら焼き h...
【イベント案内】お腹がはちけるぐらい小豆をたべて健康美人になろう和田 美香今年もやります! 小豆を罪悪感なくたっぷりたべて、健康美人になる、参加して、学んで、食べて楽しむイベント。 5月27日(日)鎌倉にお集まりください! 小豆を、生活のなかで楽しむシーンをひろげることお伝えし、小豆づくしで楽しむ参加型イベントで...
一度食べてみたかった!!「シベリア」Shizu2018年4月21日映画「風立ちぬ」で、主人公堀越二郎が買い求めていた「シベリア」というお菓子。NHKの朝ドラ「とと姉ちゃん」でも登場していました。 そ、それは何?!とずっと気になっていました。実は、以前こちらに投稿した橘屋さんの「左女牛井」というどら焼き h...
ゆで小豆のベーコン煮(ロジカルクッキング、普通鍋編)和田 美香2018年4月3日デトックス効果のある食物繊維や、抗酸化作用が期待できるポリフェノールをたくさん含む小豆を、たっぷり食べたい! 甘くないゆで小豆料理のレシピご紹介です。 動画 こちらからご覧ください。 https://cookpad.com/recipe/4...
インタビュー/対談あなたの街の和菓子屋さんはどのタイプですか?和菓子屋さんの種類。小さい頃、親戚やお客様がいらっしゃるのが好きでした。 箱に入った、日ごろめったに口にできない上等な和菓子をいただけたからです。 なので、とにかく上等な和菓子は、お客様からいただくものであって、自分で買うものではないという思い込みが、大きくなってもありました。 一方、季節ごとにかわる、柏餅や桜餅、鶯餅、六法焼きなど、毎日...
インタビュー/対談食べ物を口にすることの意味深さを改めて感じた、四十九日餅を食べるわけあなたの体は、食べたもので出来ている。 健康な身体をつくるために、食への関心を高める啓蒙の意味でよく聞きます。 拡大解釈すると、食べ物を口にするのは、ただ健康のためだけでなく、私達がもともと持たない違う力を、口をとおして体の内側に取り入れる行為ともいえます。 日本の文化のなかで、死者をしのんで食べる四十九日餅も、実は、...
コラムあんこの砂糖を許す小豆を世界にプロジェクト。リーダーの和田美香です。 あずき大好きです。 大福も大好きです。 なんだ結局、小豆を世界にといいながら、大福食べて、甘いあんこで小豆をたべてるじゃないか。 そう突っ込まれそうですね。 悩んでいたこと あまりに、あんこも大好きなので、困ったなあとおもうことがあります。 一日に大福一個だけ、あんこ...
コラム小豆には、身体にいい栄養素がいっぱい!はじめまして、TOMOMIといいます。私は、パーソナルシェフであり、栄養士であり、女の子2人の母、主婦です。パーソナル主婦の目線、栄養士の目線、母である目線から記事を書いていきたいと思います。よろしくお願いします。 今回は、あずきに含まれる成分と、その成分が不足した場合は身体にとってどんな影響があるかと言うことを中心に...
インタビュー/対談希望をつなぐスイーツあずき小豆を世界にプロジェクトの、編集長 和田美香です。 あずきこめられたあなたの象徴はなんですか? インタビューシリーズ2回目は、あずきちゃんと、もなかちゃんの、お母さん 小倉美穂さんです。 お嬢様のお名前が、あずきさんと、もなかさんとお聞きした時、どんな和菓子にまつわるお話しをお聞きできるのかと想像していました。 でも違...
イベント小豆のアトリエ in Paris 参加の感想(3)小豆への愛が高いチームが存在したこと北海道十勝の森田農場さん主催の「小豆のアトリエ in Paris」に参加してきました。 参加の感想を3回にわけお伝えしています。 今回は、「小豆への愛が高い方が集まった稀有なチーム」の様子をお伝えします。 パリでのあんこづくり教室にどんな方がいらっしゃるかと思いますよね。 おいしいあんこを自分でつくりたいという在仏の日...
イベント小豆のアトリエ in Paris 参加の感想(2)あんこは、小豆を食べつくすベストな食べ方だった!北海道十勝の森田農場さん主催の「小豆のアトリエ in Paris」に参加してきました。 参加の感想を3回にわけお伝えしています。 今回は、「小豆を食べつくすベストな食べ方」についてです。 小豆は甘くして食べるもの、という考えが日本では一般的です。 わたしもそのうちの一人です。 なので、できれば、砂糖を入れない小豆の食べ...
コラムペストリーのように和菓子が何個も皿に盛られるパリ2016年11月、パリで唯一、自家製餡で和菓子を提供する菓子店がオープンしました。 Patisserie TOMOといいます。餡を練っておられるのは、和菓子職人・シェフの村田崇徳さん。 2017年1月、TOMOさんに行ってきました。 平日の昼下がり、30席ほどの広さの店内は、つぎつぎ入ってこられるフランス人のお客様でい...
コラムあんぱんはなぜ甘いか?あんぱんは、どうして甘いのか? こんな疑問をもったことありますか。 わたしの目の前で、小さなおこさんとお母さんが、おやつに食べるあんぱんを手にしながら、こんな会話を交わしてました。 息子さん 「アンパンってなんで甘いの?」 おかあさん 「アンパンの中のあんこが甘いからよ。」 息子さん 「あん...
イチオシ インタビュー餡の味は何で決まるのか――――甘さ以外の味を知って、好きな餡をみつけよう。――――餡菓子はとってもシンプル 餡菓子は、小豆と砂糖と皮だけで成り立つシンプルな菓子です。 たくさんの和菓子店が、美味しさを追求し、独自の信念をもって餡をつくっているなかで、あなたは、自分の好きな餡の味を、もう見つけていますか? 餡の味は、ただ甘いと表現するだけにとどまりません。 和菓子店によって、大切にしている風味が違いま...