小豆と和菓子が主役のライフスタイルマガジン

Shizu
帰らない京都観光客、こと、shizuです。

福岡県生まれ、京都在住20年。
15歳で初めて京都に来て以来、毎年京都を訪れるようになり、結局住みついてしまった京都中毒患者。
旅するように暮らしながら、日々観光客目線で京都の街を楽しんでいます。
Shizuの記事一覧
端午の節句に たねや 柏餅

端午の節句に たねや 柏餅

彦根に遊びに行ってきました。彦根といえば滋賀、滋賀といえばたねやさんということで、彦根城近くのお店に。 魅力的なお菓子がたくさんありましたが、ここは時季のものということで「柏餅」をチョイス。この時店頭にあったのはこしあんでしたが、もう少し早い時間だと、粒あんと味噌あんもあるようでした。 家に帰って早速いただきます。大き...
一度食べてみたかった!!「シベリア」

一度食べてみたかった!!「シベリア」

映画「風立ちぬ」で、主人公堀越二郎が買い求めていた「シベリア」というお菓子。NHKの朝ドラ「とと姉ちゃん」でも登場していました。 そ、それは何?!とずっと気になっていました。実は、以前こちらに投稿した橘屋さんの「左女牛井」というどら焼き http://www.azuki.tokyo/archives/2452.html...
老松の月餅 香果餅

老松の月餅 香果餅

毎度のことながら、デパ地下の和菓子売場をうろついていたら、老松さんの売り場で「月餅」の文字を見つけました。げっぺい…?? 「これ、月餅ってあの、中華菓子の…?」思わず駆け寄って店員さんに聞いてみます。 「はい。ドライフルーツを混ぜ込んだあんこの周りに、そぼろをつけて焼いています。京風です」 京風。 「で、あんこは何あん...
橘屋 左女牛井

橘屋 左女牛井

左女牛井と書いて「さめがい」と読みます。友人が「とっても美味しいから!」と買って来てくれました。 第二次大戦時に建物疎開のため撤去されるまで存在した、京都三名水「左女牛井(醒ヶ井)」の名前をもつこのお菓子は、ご主人が丁寧に作ったどら焼き。井戸がお店の近くにあったんですね。 「京都らしい、はんなりした感じはないねん。質実...
無鄰菴でAzukiイベント開催しました

無鄰菴でAzukiイベント開催しました

2017年10月8日 京都は南禅寺界隈にある、旧山縣有朋邸「無鄰菴」にてAzukiイベントを開催しました。 20人を超えるゲストをお迎えし、賑やかに、楽しい学びのひと時でした。 まずは「あんこ当てクイズ」!!が始まりました。 5種類のあんこを食べ比べて、どれがどの用途のあんこなのかを当てる、というもの。 用意されたのは...
鶴屋吉信が作るどら焼きの形  つばらつばら

鶴屋吉信が作るどら焼きの形  つばらつばら

お茶席での生菓子や、「柚餅」「京観世」などのお菓子でおなじみの「鶴屋吉信」。 今回はそんなおなじみの老舗が作る焼き菓子(お店のサイトではそう分類されています)「つばらつばら」をご紹介。 「つばらつばら」というのは万葉集にも出てくる言葉で、「しみじみと、心ゆくままに、あれこれと」という意味を持つのだそうです。さて、そんな...
名付け親は豊臣秀吉! 長五郎餅本舗「長五郎餅」

名付け親は豊臣秀吉! 長五郎餅本舗「長五郎餅」

学問の神様、菅原道真を祀る北野天満宮。そのすぐ近くに店舗を構え、毎月25日の北野天満宮の縁日「天神さん」の日には境内で茶店を開く長五郎餅本舗。 そのお店の名を持つ名物「長五郎餅」をご紹介します。 それは薄いお餅にこしあんを包んだシンプルなお饅頭。 大きさはピンポン玉くらいの、お饅頭としては結構小ぶりです。 シンプル、と...
農作業のおやつ! 中村軒 麦代餅

農作業のおやつ! 中村軒 麦代餅

京都の西、桂離宮の側にある和菓子屋さん「中村軒」。 桂といえば中村軒、中村軒と言えば「麦代餅(むぎてもち)」が名物です。 今回はその名物「麦代餅」をご紹介。 パッケージには味わい深い絵が描いてあります。裏には麦代餅の説明が書いてありました。 それによると、麦代餅、というのは昔、農作業の合間の軽食として重宝され、お店から...
あんこ、好きなだけ!! 中村製餡所 最中セット

あんこ、好きなだけ!! 中村製餡所 最中セット

  「製餡所」であんこが買える、という噂を聞きつけて、行ってきました「中村製餡所」! 場所は、学問の神様で有名な、北野天満宮のすぐそば、一条商店街の中です。 店内にショーウィンドーなどもなく、入った所で声をかけると、事務所からお店の人が出てきて対応してくださいました。 買ったのは粒あん500グラムと最中の皮1...
京菓子のルーツ 亀屋清永 清浄歓喜団

京菓子のルーツ 亀屋清永 清浄歓喜団

今回は京菓子のルーツと言われる、清浄歓喜団を紹介します。 この清浄歓喜団は、奈良時代、遣唐使によって仏教とともに伝えられたお菓子「団喜」の一種で、当時の姿をそのまま残しているのだそうです。この姿には千年の歴史が詰まっているということに、まず驚きます。 こしあんに七種の香料を加えて米粉と小麦粉の皮で包み、ごま油で揚げてあ...
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