小豆と和菓子が主役のライフスタイルマガジン

超簡単に作れる「いちごとお豆腐の白玉ぜんざい」

超簡単に作れる「いちごとお豆腐の白玉ぜんざい」

突然ですが、皆さんの思い出のおやつは何でしょうか?

私は子供の頃、母が作るおやつの中で特に大好きなのがおぜんざいでした。その思い出の味は

いまでも断トツ1位です。

母のおぜんざいは手作りの粒あんを使っていて、お鍋に小豆の粒がたっぷり沈むのをお玉で

すくって何度もおかわりして、夕ご飯が食べられなくなるほど食べた記憶があります。

きっとお店に行けばもっと美味しいおぜんざいがあるのかもしれないですね。

でも母の愛情というスパイスのおかげで、母の作るおぜんざいは私の中では永遠に1位なんだ

と思います。

特別に何かを買ってもらったとか、何処かへ連れて行ってもらったという思い出よりも、

母の手作りおやつのあれもこれも美味しかったという思い出の方が強く残っています。

子供って特別なことよりも、もしかしたら愛情を感じるその瞬間の方が心に刻まれるのかも

しれませんね。

私が単に食いしん坊なだけかもしれませんが(笑)

 

そんな思い出のおぜんざい、息子をちょっとだけ驚かせたいと思っていちごを使って

ピンク色の白玉にしてみました。

この超簡単レシピは白玉といちごと木綿豆腐、粒あんだけで出来ます。

いちご白玉は手で混ぜて茹でるだけ。

とっても簡単ですが白玉の色はきれいなピンクに、そして茹でてもいちごの香りと粒つぶ感が

しっかりと残っていて、いつもの白玉よりも可愛らしさと美味しさ度がアップしました。

木綿豆腐も入れると生地に弾力が出て、栄養価も高くなり一石二鳥です。

今年は例年に比べ寒さが厳しいですね・・・そんな冬に甘酸っぱいいちごとお豆腐の

白玉で温かいおぜんざいを作ってみませんか?

 

<いちごとお豆腐の白玉ぜんざい 3人分>

白玉粉 110g

木綿豆腐 80g

いちご  80g(へたを取った状態で)

粒あん150g

水 適宜

 

<作り方>

①ボールに白玉粉、お豆腐(水切りしないでOK)、いちごを入れて手で揉みながら潰すように

混ぜる。水を加えないでもお豆腐といちごの水分だけで白玉粉が柔らかくなり、だんだんと生地が

まとまってきます。

耳たぶくらいの固さになるまでよく捏ねる。

お豆腐といちごの水分量が使用する種類によって異なるので、もし柔らかくなり 過ぎたら白玉粉を10gずつ足して生地の固さを調整してください。

 

②を一口サイズに丸めて中央を指で軽く押して凹ましたものを沸騰したお湯で茹でる。

上に浮いてきて2~3分しっかり茹でたら冷たい水に取ります。

こんな感じで茹で上がりはピンク色に♪

③粒あんを鍋に入れ好みの固さになるまで水で伸ばしてから火にかけ、煮立ったら器に盛ります。

白玉はおぜんざいと一緒に煮てしまうとドロドロになるので、最後に乗せましょう。

皆さんの好きなおやつのひとつになれば嬉しいです♪

ABOUT THE AUTHOR

Tomoko
和スイーツプランナー
フランス語とフランス菓子に憧れて20代でパリへ留学。
アメリカのシカゴで2年間転勤生活を送った際に和菓子        のない生活に寂しさを感じ始め、和菓子への興味が出てくる。
その後妊娠中の食事制限と産後の体調不良に悩まされ、
そんなつらい時期に心身を癒してくれたのは素朴な和菓子の
存在でした。
和菓子と洋菓子を融合させた新しいデザートを作りたいという夢を
持っています。
Return Top